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アメリカ人が初めて見た日本人への印象

1960(万延元年)、日米条約批准使節団、ワシントンに
入る。
「日本人見たさにワシントンの街とその周辺の家々は
空になったほどで、新聞、雑誌の記者はその印象記
取材のために駆け回ったといいます。
そして誰もが驚き、歎息しました。
その挙措動作、品の良さ、毅然とした姿に。
次に訪れたニューヨークでも、これは変わらず、日本
の侍たちの凜(りん)とした立ち居振る舞いを見た
ウォルト・ホイットマンという詩人が「ブロードウェイ
の行列」なる詩を感動を込めて書いています。
四輪馬車に寄りかかった日本人の印象を「超然」と
表現し、「考えぶかげな黙想と真摯(しんし)な魂と
輝く目」といった言葉で礼賛しているのです。」

(「新歴史の真実」前野徹より)

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